『幸せを呼ぶ孤独力』

「友だちといて楽しいのは、みな一人一人の自分を持っているからです。恋人が、かけがえのない人だと思うのは、その人にしかないすばらしい輝きがあるからです」ということで、「孤独力」の可能性と必要性を説く。

一人でできることは限られている、一方で「孤独なくしては、いかなる業も成就しない」(ピカソ)こともまた真であるだけに、一度この「孤独力」について理解を深めておくことは無駄にはなるまい。

幸せを呼ぶ孤独力―“淋しさ”を「孤独力」に変える人の共通点
青萠堂
発売日:2005-12
おすすめ度:5.0
おすすめ度5 「孤独」自体の肯定と言うよりは