『これだっ!という「目標」を見つける本』
はっきり言ってヘビー(438ページ)。とはいえ、中盤以降から終盤まで続く本書の支柱を成すストーリーはなかなか読ませる内容なので(身につまされることが少なからずあった)思ったよりもストレスなく読める。前半の理論部分が読みづらければ先ずこのストーリーから読んで、その上で理論編に戻ってくるといい。著者もこの読み方を薦めているし、自分でもそうした。あとは、末尾に掲載されている469個の質問に答えていくのみ(本当にヘビーなのはこのワークだったりする)。
ダイジェスト版もあります。
ワーク中心のバージョンも。