2008-09-06から1日間の記事一覧

『自分をグローバル化する仕事術』

レバレッジシリーズの本田直之さんプロデュース第4弾。編集担当は『レバレッジ人脈術』や『面接の達人』(中谷彰宏さん)などのベストセラーを担当されているT編集長。「コミュニケーション」を第1章に持ってくるあたりに編集のセンスが光る。そのつもりが…

『フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術』

今まで2つほど速読講座を受けてきたけどいずれも挫折。同じように挫折を重ねてきた著者が試行錯誤の末に確立したメソッドは、これまでの講座にはない地に足のついた堅牢さがある。» あなたの読書は売上重視? それとも利益重視? フォーカス・リーディング …

『ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法』

文章で身を立てていこうとするなら、読んでおいて損のない一冊。ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 (PHP文庫)PHP研究所発売日:2004-07おすすめ度:amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy)

『英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法』

TOEIC向けの英語勉強法。勉強を継続するための時間術にまで言及している点が類書と一線を画す。参考書の使い方からスケジュールのつくり方まで著者の体験に基づいた実践的なアドバイスてんこ盛り。» 6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法…

『結局「仕組み」を作った人が勝っている』

メタに読まないと読むのに費やした時間がムダになる。 結局「仕組み」を作った人が勝っている (Kobunsha Paperbacks Business 7)光文社発売日:2007-07おすすめ度:amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy)

『ブライアン・トレーシーの 話し方入門 ー人生を劇的に変える言葉の魔力』

セミナーや講演はもちろん、少人数の会議やプレゼンテーションにも役に立つノウハウも解説されているため、人と話すことを通して成果を上げたい人にとっては必読の一冊。 ブライアン・トレーシーの 話し方入門 ー人生を劇的に変える言葉の魔力日本実業出版社…

『この「社則」、効果あり。』

どうしたらメンバーが生き生きと楽しく仕事に取り組めるかを日夜考え続けた結果得られた、ルールを核としたチームマネジメントが学べる一冊。» 今週のレビュー:続ける仕組みをチームに組み込む » チーム内に「面白ルール」を導入することで得られる5つのメ…

『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』

著者は本田直之さんのパーソナルトレーナー。日々、できるビジネスパーソンと接触する中で形成された人を見る目は、語られているフィットネスメソッド以上にものをいう。 » 『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』、その答えは「仕組み」の先に 仕事がで…

『デッドライン仕事術』

デッドラインを設定して何が何でも死守する、というスタンスはフィットネスにも通じる。限界まで追い込むからこそ、仕事力が“超回復”すると考えれば、合点がいく。 デッドライン仕事術 (祥伝社新書 95)祥伝社発売日:2007-12-15おすすめ度:amazon.co.jpで詳…

『「心の翼」の見つけ方』

ストーリーと本文のバランスが秀逸すぎる。» あなたを新しくする『「心の翼」の見つけ方』 » 自己制限を取り払うための8つの問い 「心の翼」の見つけ方フォレスト出版発売日:2008-06-06おすすめ度:amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy)

『自分をグローバル化する仕事術』

レバレッジシリーズの本田直之さんプロデュース第4弾。編集担当は『レバレッジ人脈術』や『面接の達人』(中谷彰宏さん)などのベストセラーを担当されているT編集長。「コミュニケーション」を第1章に持ってくるあたりに編集のセンスが光る。そのつもりが…

『ライフハックス心理学』

問題を抱えている状態で読むとものすごく染みこむ一冊。普段は目に入っても目に留まることはない頭痛薬が、きしむような痛みに苦しんでいる時には何も増して貴重なものに感じられるように、やらなければならないことを目の前にしながらいっこうにそれに手を…

『読むだけでプレゼンがうまくなる本 ~プレゼンはつかみだー!』

タイトルに偽りなしの「つかみ」抜群な一冊。プレゼンにまつわる様々な考え方やテクニックが紹介されているが、それらが活きるのはあくまでも最初の「つかみ」がうまく行った場合の話。「つかみ」でコケてしまえば、いくらテクニックをたくさん知っていても…